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大阪市夢洲で開催中の「大阪・関西万博」内「フューチャーライフビレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPO パビリオン」)」で、2025年5月3日〜5日の3日間、和歌山県の各振興局と高等教育共創コンソーシアム和歌山に所属する学生が、1年間取り組んできた和歌山県内の地域の魅力の発見や社会課題の解決の方向性について発表を行いました。ステージプレゼンテーションと会場での展示によって、来場された方、他の出展者と交流の機会を持つことができました。
プレゼンテーションでは、3月の全体会から発表がさらにブラッシュアップされ、英語でのプレゼンテーションにチャレンジしたり、クイズや質疑応答などを行ったりと、それぞれのチームでの工夫がうかがえました。
英語でのプレゼンテーションに挑戦
クイズ形式の発表で関心を持ってもらいます
和食の源流マップを紹介
また展示には、ゴールデンウィーク中でたくさんの人に来ていただき、用意した資料がお昼頃にはなくなってしまったり、学生がつくったスタンプに行列ができたりと、多くの方と交流の機会を持つことができました。
展示ブースの様子
学生作のスタンプが大人気でした
和歌山工業高等専門学校の井上校長が展示の様子を見学
コンソーシアム会長の本山和歌山大学長も会場で学生の展示を見学
万博を契機にした活動はこれで一区切りですが、今後の地域と学生の関係づくりに向けたよい機会になりました。